バイクの運転は大怪我につながります〈広島市西区 佐伯区で交通事故に遭ってしまった方へ〉
広島市 西区 古江駅前徒歩20秒の リラ鍼灸整骨院 古江院です
8月の終わりから急に過ごし易くなったと思った途端に夏が逆戻りしたかのような暑さが続き、
体がついていかない日が続きます。
日が経つのは早いもので、一年も残り4分の1となりました。
今回はバイクの運転について
みなさんはバイクが転倒するところを見たことはありますか?
私は最近降った大雨の日に見てしまいました。
あれは明らかにバイクが悪いのですが、、
バイパスを走っているとき、雨で路面が滑りやすくなっているにもかかわらず、
たくさんの大型バイクが車と車の間をぬうように走り抜けて行っていました。
急に前に入って来たと思ったら中央の白線を通って行く。
車という障害物を避けるレースゲームをしているような感じでギリギリでかわして行くのです。
危ない運転をする人が多いなと思っていたところ、
走行車線と追い越し車線の間から出て来たバイクが雨で塗れた白線で滑ったのか
転倒し、追い越し車線を滑り中央分離帯に衝突して止まりました。
大きいバイクだけあって、一度バランスを崩すと立て直すのは難しいのでしょう。
まるでスローモーションを見ているようでした。
たまたま車は渋滞中でノロノロ運転で、たまたま車と車の間に滑ったので車にぶつかったり撥ねられる事はありませんでしたが、後ろの後ろで見ていた私はハラハラしました。
バイク運転手はその後すぐに体勢を起こしてバイクも起こそうとしていたので、怪我もなかったのでしょう。
その後すぐに車が流れ出したのですが、その少し後、先ほどの
転倒したバイクがスピードを出して車と車の間をすり抜けていきました。
しかもふらふらしていました。
先ほどあんなに派手に転倒して、たまたま単独事故で済んで運が良かっただけなのに、
また以前と同じ危ない運転をするなんて、信じられませんでした。
おまけに今度はフラフラしながら車をすり抜けて行く、まったく懲りてないのか、急いでいるのかは分かりませんが
もう少し周りに気を配れるような運転をしてほしいものだと思いました。
こういう人は大きな事故をしないと自分の運転を見直さないのだろうなと思いました。
こういう運転の人の為に事故に巻き込まれるのはとても許せない気持ちになりました。
交通事故の当事者になってしまうと、いくら相手が悪い事故でもなかなか10:0になる事はありません。
どれだけ気をつけていても一人ひとりが気をつけなければ、いつ当事者になってもおかしくない!!!
車やバイクを運転しないのが一番ですが、そういうわけにもいきません。
車両を運転する以上はよほどの事が無い限り過失割合が発生するということを覚悟しておかなければいけないと思わされました。
特にバイクは車のすきまをぬうように走ったり、急に目の前に入って来る事が多いので注意が必要です。
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