霧発生時の走行に注意!〈広島で整骨院を探すなら〉
こんにちは!
土・日・祝日も診療をしているリラ鍼灸整骨院 古江院です。
少し前の話ですが、朝車を運転しているとどんどん霧が濃くなり、団地をおりるころには信号が見えにくいほどの霧が出ていました。
私が住んでいる場所で、前が見えにくくなるくらいの霧が出ることがめったにないのでビックリしました。
信号だけでは無く、前の車も見えにくくてヒヤヒヤしました。
子供の頃はこういった状況にワクワクしていましたが、車を運転する立場になると怖く感じます。
霧が発生している時は、歩行者や前方の車・信号も見えにくくなるので交通事故に遭う可能性が高くなり、最大限の注意が必要です。
車を運転しない事が一番ですがそういうわけにもいかない時、以下の事に注意をしましょう!
*ヘッドライトを点ける
周りが見えにくいとついハイビームにしてしまいそうになりますが、そうするとヘッドライトの灯りが反射してしまい、逆に視界が悪くなり危険なので、ヘッドライトはロービームを使用しましょう。
もしフォグランプが装備されている車であれば、フォグランプも点灯しましょう。
以前、明け方のまだ薄暗いときに道路を走行中、霧に遭遇した時がありました。
その時、霧のときはロービームで走行とは知っていたのですが、ハイビームにしたらどのような状態になるのか?
とても気になり、スピードを落としてハイビームにしてみました。
それまではなんとか前方が見えていたのですが、ハイビームにした瞬間に目の前に急に白い壁が現れたように前がぜんぜん見え無くなりとてもビックリしました。
すぐにロービームにしたので大丈夫でしたが、もし何の知識も無かったら・・・、ビックリして急ブレーキを踏んだ時に後続車がいたら・・・等々考えたら、本当に怖いなと思いました。
もし今乗っている車にフォグランプが付いていれば点灯し、周りの車に自分の車の存在を知らせ、衝突のリスクを低くしましょう。
*近くのものを目印に運転をする
濃霧の時は、遠くの物は見えにくいため中央にある白線など、近くの物を目印に運転すると良いです。
ただ、ガードレールや反射板など車道の外側の物を目印にするのは、目線の移動が大きくなり危険なので避けましょう。
他に、前方の車と車間距離をしっかりと取ることが大切です。
車間がしっかりと取れていれば何か不足の事態が起こったときに対処が出来やすくなります。日ごろから色々な事態に備えてシュミレーションをしておくことも大切です。
リラ鍼灸整骨院 古江院では、
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