五十肩(肩関節周囲炎)は低年齢化しています!広島で整骨院と言えばリラ鍼灸整骨院グループ
こんにちは!
土・日・祝も診療しているリラ鍼灸整骨院古江院です。
先日院前に置いている花壇の花に水をあげようとしたところ、ナナホシテントウ虫が花に止まっているのを発見しました。
とても久しぶりにナナホシテントウ虫を見付け、とてもうれしい気持ちになりました。
子供の頃は近所の草むらにたくさんいて、手に入るだけたくさんのナナホシテントウ虫をつかまえたのですが、
両手で包んで歩いていた所、手を噛まれたのでビックリ仰天!
てんとう虫も噛む事があるのですね。
ビックリし怖くなったので両手でてんとう虫を包みつつ、
噛まれないように手をブンブンふり、てんとう虫を転がしながら帰りました。
今思えば、逃がしてあげれば良かったですね
大量のてんとう虫はきっと目が回っていたでしょう。
今は虫が怖くて捕まえられないので、子供の頃の微笑ましい思い出です。
”幸運の象徴” といわれるてんとう虫。
今回は2匹も見付けたのでなにかいいことがありそうな予感がします。
前置きが長くなりましたが、今日は誰もが直面する可能性のある“40肩・50肩”について
最近肩が痛いけど、この痛みは肩こりなのか?それとも40肩・50肩なのか??
と思うことはありませんか?
40肩と50肩は発症する年代による違いだけで、症状は一緒です。
医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれています。
40・50肩は、肩関節の炎症によるもので、肩甲骨と上腕骨をつなぐ腱が加齢によって損傷した為、
腕を横に上げると痛む・痛くて腕を腰の後ろに回せない・髪を結べないなどの症状が出て、関節可動域の制限が起きます。
ひどくなると、じっとしていても肩関節がうずくなどの症状が出る場合もある程。
40・50肩は肩関節周辺の炎症ですが、肩こりは普段の悪い姿勢や長時間同じ姿勢での作業などにより筋肉が疲労し、酸素や血液循環が悪くなり肩や首が痛くだるくなります。
こうしてみると40・50肩と肩こりの違いが分かって頂けると思います。
私は肩こりだから大丈夫だと思っている方、安心するのは早いです。
40・50肩は多くの場合、肩関節を長期間酷使した事により炎症を引き起こす事が原因の一つです。
肩こりの原因である、姿勢が悪い・パソコンやスマホのように腕や肩を使う動作を長期間続けるといった
肩関節に強い負担をかけるような日常生活を送っていると、将来発症するリスクが高まります
近年は40・50肩が低年齢化してきており、その背景には、
生活習慣の変化が関係しているといわれています。
外で遊ぶなどの運動をする機会が少なくなり パソコンやスマートフォンを触る時間が増えたなど、
心当たりがある方は多いと思います。
近い内に20肩・30肩という言葉が出来るかもしれませんね
肩関節を酷使する時間が増え、それが続くと年齢に関係なく40・50肩になる確率がとても高くなります。
私の症状は肩こりだから大丈夫だと思うのではなく、
ならないためにはどうすれば良いか?に考えを変えて生活してみてはいかがでしょうか?
土曜日・日曜日・祝日も診療している リラ鍼灸整骨院古江院では、
肩からくる痛みやだるさ・腕が上げられないくらい痛いなどの症状に対しての治療を行っています。
院内は次亜塩素酸消毒液を噴霧し、除菌に努めています。
安心してご来院ください.
リラ鍼灸整骨院グループでは頭髪にお悩みの方に向けたメニューもございます。
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