冷え対策で寒い冬を乗り切ろう!『広島市西区佐伯区で夜遅くまで営業しているリラ鍼灸整骨院グループ』
広島市西区佐伯区で交通事故の治療、インナーマッスル筋トレ、産後の骨盤矯正、産後の体型維持、O脚矯正、猫背矯正、膝痛、腰痛、寝違え、ムチウチ、変形性膝関節症、腰部脊柱間狭窄症、外反母趾、リフレクソロジー、スポーツ障害の治療を平日19時30分まで、土日祝は18時まで営業をしておりますリラ鍼灸整骨院グループです。
※古江院、コイン通り院の交通事故の治療は平日(木曜は除く)21時まで受付時間を拡大中です!!
こんにちは!
師走に入り、今年も後1ヶ月を切りました。
寒い時期の私の悩みは、手足が氷のように冷たくなる事です。
真冬は足が冷えてなかなか寝られない程です。
お湯に浸けて温めてもすぐに冷たくなるので、患者さんに電気をする際に手が当たるととても申し訳ない気持ちになります。
同じように冷えで悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
私は子供の頃から”しもやけ”になるほど手足が冷たく顔色の悪い子でした。
同じ女性でも、人によって手足が温かい人もいて、なぜ私はこんなに冷たいのだろう?と思っていました。
冷える原因として、
・筋肉量の少なさが挙げられます。
筋肉は、熱を生産してくれる機能を持っていて、筋肉が伸縮することでポンプのように血液を体のすみずみに循環させ体を温めてくれます。
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、作り出される熱量が少ない上に、血液を全身に巡らせるポンプの力が弱いため、体が冷えやすくなります。血液は体の末端まで行きにくいため、特に、手足が冷えやすくなるのです。
ただでさえ女性は冷えになりやすい。それにもかかわらず運動不足により筋肉量が少ないと、熱をうまく作れなくなり冷えになりやすくなります。
また筋肉は加齢とともに落ちていき代謝も下がるので体の中で熱が作れなくなり冷えにもつながります。
デスクワークで座る時間が多い、運動をする事が苦手な方は冷えになりやすい為注意が必要です。
他にも、自律神経の乱れや食生活・女性ホルモンの乱れ・冷えなど、多くの原因は生活習慣にあります。
これからますます気温が低くなります。
今からでもできる対策として、
・3つの首“首”・“手首”・“足首”を温める事。
・規則正しい生活を送り、自律神経のバランスを整える
・冷たい飲み物や食べ物を摂り過ぎないように、体を温めてくれる食べ物を積極的に摂取する。
(カフェインの摂りすぎは交感神経を刺激し、体を緊張状態にして血液の巡りを悪くするので気をつけましょう。逆に体を温めてくれるしょうがはお勧めです)
などです。
冷えは万病の素と言われています。
“私はずっと冷え症だから・・・“とあきらめるのではなく、出来る事からコツコツ対策をしていきましょう