脊柱管狭窄症は手術をしたら良くなる??
広島市佐伯区美鈴が丘から今回は腰痛、その中でも難治性の脊柱管狭窄症について書いていこうと思います。周りにも結構いらっしゃるんじゃないかな? 参考にしてみてください。
リラ美鈴が丘整体院の澤田せいじです。 この治療業界に入って17年になりますが、この脊柱管狭窄症でお悩みの方って非常に多いですね。日常生活にかなりの制限がかかるため悩みもかなり深く、緊急性が高い人が多いです。この症状で来られる方は見るだけでこっちも辛くなってしまいますが、やりがいをとても感じてしまいます。
狭窄症の皆さん、ネットの普及でかなり詳しいですね。
普通に間欠性跛行とか専門用語を言われてビックリします。
皆さんそれなりに調べて整形外科へ行かれたり、有名な先生を頼って手術をしていたりと色々ですが、ごく一部の方が手術をしたくないからと病院から当院へ転院されてきます。
脊柱管狭窄症はMRIで神経の通り道が圧迫されているのを見て診断されるのですが、そんな脊柱管狭窄症の症状が消えるって知っていますか?
炎症期の時は痛みが強く、痛み止めも効かないくらい激痛になってしまうので「今すぐ切ってください」と手術を受ける方が多いようです。
炎症期を乗り切れば原因へのアプローチで痛みやじびれが治まっていきます。全く後遺症を残さず日常生活に戻る方もいらっしゃいます。
狭窄症の場合は確かに時間や回数はかかるのですが手術をすることなく日常生活に戻れる可能性も高いという事を覚えておいてください。
ちなみに元気になったときにもう一度MRIを撮ってみたらどうなっていると思いますか?神経の通り道が広がっていると思いますか?
不思議なことに痛みがひどかった時と同じ画像のままなんです。不思議ですね。
画像で診断されるのですが、症状が消えても画像はほとんど変わっていないのです。
姿勢や使い方などの癖が結果として脊柱管狭窄症を作ってしまっているので、原因になっている姿勢や使い方にアプローチしていくことが必要ですね。
痛みのレベルによってアプローチは変わってきますが痛みが強い時も諦めず頑張ってお手入れをして元気な体を取り戻していきましょう。
狭窄症は手術をしなくても元気になっている人はたくさんいます。
あなたの症状は今が一番つらい時かもしれないですが、必ず乗り切れると信じて強い意志をもって治療をしていきましょう。
いつ始めますか?
一日も早くお手入れを始めて辛い症状とお別れしましょう。
当院の腰痛ページをご覧ください。
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難治性の脊柱管狭窄症も施術は
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