元気なうちから膝痛にならない歩行、3つのポイント。 | リラ鍼灸整骨院グループ
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元気なうちから膝痛にならない歩行、3つのポイント。

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元気なうちから膝痛にならない歩行、3つのポイント。

  整体師になって17年。 父親になって9年。 澤田せいじです。
日々子供たちの成長に時間の経過の早さを感じますね。
 
 
 
さて、今日はお膝の痛みに関してちょっとした大切な事をお伝えしていきたいと思います。

実は私自身、この治療家の仕事に進んだきっかけの一つは自分の膝の怪我の治療でもあります。

高校生の時にスポーツ中に接触事故で膝がパンパンに腫れあがり、水が溜まったことがあります。

結果として、その膝は3度の入院と手術、リハビリを余儀なくされました。
 
 
当時はまだ若かったのでリハビリも頑張り、早期に回復をしたのですが、

リハビリ当初は歩行の一歩目の出し方が分からなくなるほど膝が固まってしまい歩き方を忘れてしまっていました。

運動神経には自信がそこそこあったのですが、足の出し方が分からなくなった自分にショックを感じたのを忘れません。

膝が痛いあなたの助けになる情報となりますので読み進めてみて下さい。

膝が痛いとどうなるか想像できますか?

当院に来られる方は重症の方が多いです。 

整形外科に何年も通って、何十本もヒアルロン酸を入れてきたり、毎週のように溜まった水を抜いたり、

加齢が原因だと言われたり、体重を落としなさいと言われたり、サポーターをしたりと本当に深刻に悩まれています。

なぜ悩むのかというと、膝が痛くなって進行してくると歩けなくなるからです。
 
歩けなくなってしまうと日常生活に大きな支障をきたしてしまいますもんね。

仕事ができなくなるとかのレベルではなく、日常生活が送れなくなってしまうのです。

当院に来られる方は、真剣に 
 
「歩けるようになりたい」 

「座れるようになりたい」

と訴えて来られます。

そうならない為にも、痛みの軽いうちに膝に負担のかかりにくい歩き方を覚えましょう。
 
 
 
当院の過去の患者様の変化から言うと、

体重も加齢も全く関係ないわけではありませんが、

変形性膝関節症や人工関節の方でも楽になって整形外科を卒業できる方もたくさんいらっしゃいます。
 

 
あなたの膝の痛み、原因は今までの使い方にあるんです。
 
歩き方や座り方など過去の使い方によって筋肉や関節、軟骨にかかる負担が今の症状になっているんです。

他になにが原因になりますでしょうか?
 
 
その原因を修正していきましょう。

歩く時のポイント3つ。
 
 
① 前かがみになっていませんか? 

背筋を伸ばして上から頭を上に引っ張られてるイメージで歩きましょう。

② つま先や足裏全体で着地していませんか? 

踵から着地して指先で蹴って下さい。後ろの人に足の裏を見せるようなイメージで。

③ 膝が曲がって着地していませんか?
 
サルのように膝が曲がって着地すると見栄えも悪く膝の関節に負担がかかります。

着地する時は膝が伸びていることを意識しましょう。
 
 
他に色々な歩行のポイントはあると思いますが、この3つを意識してみて下さい。
 
 
 
※症状や痛みの度合いによってはこの限りではありません。色々な歩行指導がありますが、

歩行時に痛みが出るのは体の黄色信号です。無視していると赤信号無視になって事故につながります
痛みのある時は専門家に相談してくださいね。

手遅れになってしまってはどうしようもありません。今の痛みを1日でも早く何とかしたい方はお早めにご相談下さい。

 

下のリンクは同じように膝に不安を感じ、半信半疑でリラに来て下さった方々の1~3か月後のインタビュー動画が掲載されています。

https://sscompany.co.jp/voice

 

勇気付けられたでしょうか?

さぁ、次はあなたがインタビューされる番ですよ!

あなたのお問合せ、お待ちしています。

 

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