<交通事故に巻き込まれた>
交通事故なんて見かけることはあっても、
自分が当事者になることなんて滅多にないですよね。
こんにちわ。
今回は交通事故に巻き込まれた時にパニックにならずに
落ち着いて行動できるように予習をしておきましょう。
リラ美鈴が丘整体院 澤田からの配信です。
2018年の9月は芸能界でも 「飲酒」+「スピード超過」+「ひき逃げ」 をしてしまい芸能界から引退された方もいましたね。
リラ美鈴が丘整体院の前でも先週交通死亡事故が起きてしまいました。交差点での衝突事故でした。
これは氷山の一角であって、交通事故はもっともっと沢山ありますよね。加害者にならなくても、どこから事故をもらうかわからないですね。
ちなみに交通死亡事故は2時間に1件発生しているらしいですよ。
怖いですね。
さて、まず、交通事故を起こした、巻き込まれた そんな場合はどうする?
1.自分、相手の無事かどうかの確認
救急車の要請、警察への連絡
2.安全の確保
2次災害を防ぐ為に安全な場所に移動する。
高速道路、交差点などは特に気を付けて後続車が突っ込んでくるかもしれません。
3.その場所から動けない場合
後続車、周囲の人に分かるようにハザードランプ、発煙筒、三角反射板、トランクを開ける などをし安全を確保しましょう。
4.その他連絡届をする
警察や救急が到着するまでに車屋さん、バイク屋さん、保険屋さん、家族などに連絡を入れておきましょう。
5.警察の事故処理
現場では警察の指示に従って事故現場の検証をしましょう。
6.医療機関への受診
その場では緊張や動揺もあり体の痛みが少ないかもしれませんが、追突事故や衝突事故などの衝撃で「むち打ち」になると、数時間~数日後に強い痛みや頭痛、めまいなどが出てくることがあります。
自己判断をせずに受診してください。
7.保険会社とのやり取り
円滑に話が進めば良いのですが、保険会社ともめてしまうことがあります。その時は法律の専門家「弁護士」さんに相談しましょう。
事故は大きな事故から小さな事故までありますが、道路での事故は必ず警察に届け出ないといけません。安易に自己解決すると後から警察に呼び出されてしまうこともありますよ。
それと、軽い追突(通称:おかま)の場合、今は痛くないし、怪我もないしとその場で数万円を渡されて、当人同士で示談する方がいます。
そんな時に限って後遺症が強く出て、ずっと頭痛に悩まされる方もいます。 必ず警察に届けることをして下さい。
リラ整骨院グループでは17年の実績で多くの交通事故治療を行ってまいりました。そして多くのトラブルも見てきました。
今は弁護士さんとも提携して患者さんが安心して体のお手入れをすることができるように体制を整えています。
何か聞いてみたいことがあればいつでもご相談下さいませ。きっと強い味方になれますよ。
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