東洋医学　鍼灸治療について

こんにちは！　広島市西区古江駅前徒歩20秒にあるリラ鍼灸整骨院古江院　鍼灸師の松田です。

めっきり気候が秋らしくなり、過ごしやすくなりましたね。
しかし、この秋に夏の疲れや季節変わりの温度変化に体調を崩される方も多いかと
思います。
そこで今日は「鍼灸治療」について紹介します。

以前、某番組で紹介された「東洋医学　鍼灸治療」について当院でも反響があり、多くの方が鍼灸について
質問を頂きました。

｢東洋医学＝鍼灸治療｣　言葉は皆さん一度は聞いたことがあると思います。
鍼灸で使われる｢ツボ｣は神経や血管が集まる場所の上にあり、表面上に凹凸や硬結・冷えなどとして
現れます。
そこのツボを鍼で刺激すると、体の中で鍼で出来た傷を修復しようと血管を拡張させる物質が出てきて
血流が良くなる。＝自己免疫をあげる。
という働きとなります。

他にも患部（痛い所）だけでなく「経絡」を使い遠隔治療も行います。
たとえばお腹の症状には足のすね｢足三里｣のツボ。

頭痛には手の甲にある｢合谷｣。など症状にあわせて｢特攻穴｣といわれる場所にも
施術します.

鍼が苦手な方は綿棒で刺激したり、温めるだけでも良いです。

｢今は大丈夫｣と安心されていても、自分で気づかない内に長い時間をかけて体に負担やストレスを
与えているかもしれません。
そうすると仕事や家事・趣味などに支障が出てしまいやりたいことも出来なくなってくるかもしれません。

痛くなってから治療をするのと、痛くなる前にケアをするのでは症状の出方が違います。

興味はあるけど｢鍼って怖い･･･｣という方。
是非一歩踏み出してご相談してみて下さい。

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リラ鍼灸整骨院古江院　　　

℡082-274-3220