ゴールデンウィークの交通事故、ポイント4つ！

まだまだ先だと思っていましたが、早いもので平成から令和に向けてカウントダウンですね！　多くの人が楽しみにしていた10連休がもうすぐやってきますね。　どこにお出かけするか考えて有意義な１０連休にしましょう！　　　

誰もがそう思っているけど、連休中は多くの悲惨な事故のニュースを見るので、このブログを読んでいるあなたはそうならないようにお願いしますね。

リラグループでは、各院によって多少の営業日が違います。

１０連休はお休みでしょ？と思っているかもしれませんが、変則的に営業していたりしますので、もし何か体のトラブルがありましたらお気軽にお問合せ下さいませ。

さてさて、今回はゴールデンウィークの交通事故事情についてお伝えしていこうと思います。

下のURLはリラグループの交通事故サポート用のラインになっていますので是非登録してください。連休中のトラブルもできる範囲でサポートできますので。

リラグループ交通事故サポートライン

１０連休となると、ずっとお家にいてお出かけをしない人もいらっしゃるでしょうが、多くの割合で外出をする人が増える時期になります。

連休だから旅行に行こう！　連休だから実家に帰省しよう！　イベントやお祭りに行こう！　となりますね。

普段車に乗らない人が、普段使わない高速道路を使って、渋滞に巻き込まれてしまい、ウトウトしてしまい居眠り運転をしてしまう。

民族大移動のゴールデンウィーク気を付けて欲しいポイント

１　渋滞中の不注意での追突事故

渋滞にはまってしまうと、少し進んではブレーキ、少し進んではブレーキ。先の見えない繰り返しで段々とイライラしたり、集中力が落ちたり、眠たくなったり、心と体に変化が出てきます。

自分だけではなく、実は周りの車のドライバーもみんな同じように何かしらのストレスを感じているので、渋滞に巻き込まれたら特に慎重に運転をして下さい。

飲み物を飲む、ガムやお菓子を食べる、窓を開けて空気の入れ替えをする、音楽やラジオを変えてみる、など色々なことを試してみましょう。

２　居眠り運転

連休中はどこに行っても車が多いから、いつもより早く出発しよう！　もしくは夜中に移動しよう！　などと考えてタイミングをずらす方も多くなりますね。

渋滞に巻き込まれてもウトウトしてしまいがちですが、タイミングをずらしての運転も睡眠時間が確保されていないと急な睡魔に襲われてしまったり、行きは良くても、帰りは遊び疲れて眠たくなったりしますね。　これも自分だけではなく、周囲の車も同じような現象になっていますので注意が必要ですね。　

特に高速道路では単調な道が続き眠気を誘います。スピードも出ているので、一瞬の居眠りが大きな事故につながりますので気を付けていきましょう。

しっかり睡眠時間を確保する。眠たくなったら休憩して仮眠をとる。眠気覚ましのドリンクを飲む。など対策をしましょう。

３　不注意による自損事故

普段からハンドルを握っている時間は集中しておかないといけないのですが、渋滞から抜けてやっと目的地付近になりコンビニで休憩しようと思ったときに　ほっと気が抜けて隣の車にぶつけてしまう。　ポールにぶつけてしまう。など注意不足で起きてしまうことがあります。

ハンドルを握っている間は最後まで気を抜かないようにしましょう。

エンジンを止めるまでは気を抜かないようにしましょう。

４飲酒運転

里帰りなどで人が集まるとアルコールが入ってしまうことが多々ありますね。飲むことは問題ないですが、アルコールが体に残ったままハンドルを握ってしまうことがあります。　

自分ではもう大丈夫と思っていても体内にはアルコールが残っている場合があります。

運転する12時間前には飲酒をやめましょう。一口だけだから大丈夫なんて軽い気持ちで運転はしてはいけませんね。

まとめると・・・

車は人の命を奪ってしまうかもしれない危険な乗り物だということを認識してハンドルを握りましょう。

ゴールデンウィークは不要不急の外出は控え、交通事故に巻き込まれる確率を下げましょう。

睡眠をしっかりとり、眠気対策をして外出しましょう。

楽しかった１０連休だったねってなるように事前に運転に対する意識を高めておきましょう！

それでも交通事故に巻き込まれたら

お気軽にご相談下さいませ。

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