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第1弾 不調を”ツボ押し”でセルフケアしてみよう!『広島市西区佐伯区で鍼灸院をお探しなら』

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第1弾 不調を”ツボ押し”でセルフケアしてみよう!『広島市西区佐伯区で鍼灸院をお探しなら』

こんにちは。

台風は大丈夫でしたか?

朝晩が寒くなり体調を崩しやすくなりや風邪・インフルも段々と多くなってくる

時期になりましたね。

  

体調を崩しやすくなるこの時期は、疲れやストレスなどで免疫が低下し

色んな不調が身体に出やすくなります。

そんな免疫を上げる方法として「ツボ押し」をご紹介したいと思います。

  

一度は聞いたことがあるでしょう「ツボ」

そもそも「ツボ」って何?というところから簡単に説明したいと思います。

 

 

ツボって何?

◎ツボは「気」の出入り口

東洋医学では体内を「気」という生命エネルギーが巡り、その流れの

乱れや滞りが様々な不調を引き起こすと考えられています。

その体内をめぐる「気」は各臓器から経絡*を通って手先足先まで巡り又臓器に

戻ってくるため特に手足に「ツボ」が多いのです。

*経絡・・・「気」の通り道。「気」の通り道を『経絡』と呼ばれ、主な通り道は12本。

      身体の臓器とも深いつながりがあり、「ツボ」はこの経絡上に並んだ「気」の出入り口。

  

 

 

ツボはどうやって探すの?

◎ツボの位置に絶対はありません。

体格による個人差があることや、その日の体調によって位置が微妙に

変わることもあり、ツボの位置に「絶対」はないのです。

体の各部に不調があると、押すと気持ちがいい所、コリコリしたり、

冷えを感じるところなどにはツボが隠れているポイントかも!

 

   

 

◎「ツボ」を押すポイント&注意点

【押すポイント】

①「ツボ」は指の腹で押し揉むのがポイント→ぐりぐり触るのはNG!

②「痛気持ちいい」位の強さで押すようにします。

③押す→力を抜く。を一カ所に5~10回繰り返し左右ある場合は両方とも行います。

④リラックスして行うのが効果的!入浴中や後は血行も良くなっているの効果的です!

      

【注意点】

①ツボを指先で押す為、皮膚を傷つけたりしないよう爪は短く切っておきましょう!

②飲酒後はアルコールで血行が良くなりすぎている為NG!

③病気やケガをしている場合は避けましょう。

④妊娠中・小さなお子さん・お年寄りの方は身体がデリケートになっている為、強い刺激ではなく優しい刺激にしましょう。

 

《身体の不調に対して手先・足先のツボをご紹介します!》

「頭痛」・・ツボ名(前頭点・頭頂点・片頭点・後頭点)

→両手の指を第二関節の側面どおしを当たるように組み合わせ第二関節に力を入れながらギュッと指を挟みあう。

    

「肩こり」・・ツボ名(合谷 ごうこく)

→手の甲側の親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみ、やや人差し指よりにとる。

    

「腰痛」・・ツボ名(腰腿点1・2 ようたいてん)

→ 手の甲を反らせた時にわかる、人差し指と中指の骨の分かれ目、少し指先寄りにとる。(腰腿点1)

  薬指、小指の骨の分かれ目、指先寄りにとる。(腰腿点2)

    

「風邪」・・ツボ名(然谷 ねんこく)

→ 足の裏の土踏まずのカーブの一番高いところ。

     

胃腸の不調・・ツボ名(足三里 あしさんり)

→膝の下に出来るくぼみの外側から、指4本分下がったところ。

    

「ツボ押し」はこんなものを使用してみて!

・指で押し揉むだけではなく、こぶしで軽く叩いたり摩ってみるのもOK

・ドライヤーの温風で温めてみてみるものOK ←やけどに注意!

・ゴルフボールやペンのキャップ、爪楊枝を束ねて軽く刺激するのもOK

 

 

  

 

 

今回は良く起こる不調 「頭痛」「肩こり」「腰痛」「風邪」「胃腸の不調」についてでした。

今度はまた違う症状でブログを上げますのでお楽しみに!!

 

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