寒暖差疲労を予防しよう!
広島市西区佐伯区で交通事故の治療、インナーマッスル筋トレ、産後の骨盤矯正、産後の体型維持、O脚矯正、猫背矯正、膝痛、腰痛、寝違え、ムチウチ、変形性膝関節症、腰部脊柱間狭窄症、外反母趾、スポーツ障害の治療を平日19時30分まで、土日祝は18時まで営業をしておりますリラ鍼灸整骨院グループです。
※交通事故の治療は平日(木曜は除く)21時まで受付時間を拡大中です!!
本日は“寒暖差疲労”について
朝晩の冷え込みと日中の暑さと、気温差が大きくて体がダルイという事はありませんか?
寒暖差疲労は室内・室外、朝晩・日中の気温差が約7℃以上あると心身に不調が現れ場合があります。
以下の症状に当てはまるものがあれば、もしかすると寒暖差疲労かもしれません
・イライラする・不安になる
・食欲不振・胃腸が不調
・頭痛やめまいがある
・首こり・肩こりがある
・体の疲れが取れない
などです。
寒暖差疲労は自律神経の働きが関係してきます。
自律神経は体温の維持に重要な役割を担っており
少しの温度差では問題はありませんが、寒暖の差が大きくなると
↓
体温を一定に保とうとする自律神経の働きが必要以上に活発になる
↓
過剰なエネルギー消費になる
↓
体に疲労が蓄積していく
↓
寒暖差疲労になる
となります。
昼と夜との寒暖差が大きくなりがちな季節の変わり目や、暖かい室内から気温の低い室外へ移動する場合などは寒暖差疲労がたまりやすいので注意が必要です。
寒暖差疲労を放置しておくと、“自律神経失調症”や冷えなどの症状が酷くなるので、疲労はなるべく早めに取りましょう。
対策として、
- バランスのとれた食事を心がける
- 良質な睡眠をとる
- お風呂にゆっくり浸かる
- 3つの首を温める
- 適度な運動をする
などがあります。
中でも、“軽い運動”をお勧めしています。
ストレッチや散歩などは血液の循環が良くなる上に、体力を付けたり健康年齢をあげるので一石二鳥にも三鳥にもなります。
いつもエレベーターを使う・家に引き篭りがちで運動不足という方はこの機会に生活習慣を見直し、階段を使う・散歩をする・ストレッチをしてみてはいかがでしょうか?
軽い運動・ストレッチ→リラ鍼灸整骨院で体をほぐし・血行改善→バランスの取れた食事(内臓を冷やさない食材を摂る)→夜は38~40℃のお湯に浸かり疲労回復する
運動にあたりリラ鍼灸整骨院では、血流を良くするためにおススメのストレッチ指導もしているので、ご来院の際に気になる事は施術のスタッフに聞いてみて下さい。