寝不足が起こす悪影響とは。。。

広島市西区佐伯区で交通事故の治療、インナーマッスル筋トレ、産後の骨盤矯正、産後の体型維持、Ｏ脚矯正、猫背矯正、膝痛、腰痛、寝違え、ムチウチ、変形性膝関節症、腰部脊柱間狭窄症、外反母趾、リフレクソロジー、スポーツ障害の治療を平日１９時３０分まで、土日祝は１８時まで営業をしておりますリラ鍼灸整骨院グループです。

※古江院、コイン通り院の交通事故の治療は平日（木曜は除く）２１時まで受付時間を拡大中です！！

こんにちは。１１月に入り、夜風が涼しいから寒い時期になりましたが、皆さん体調を崩されてないでしょうか？？

世の中には夜寝静まった時間帯に働いている方も多くいらっしゃると思われます。

日勤と夜勤を隔週で交互にやっていると、昼夜逆転などで体調を崩される方も多いのではないでしょうか。

夜勤と言えば、寝不足で疲れが溜まりやすいというのがあると思いますが、今回は寝不足で起こりうる体への悪影響を挙げてみたいと思います。

・色んな病気の原因になる

不安や苛立ちから寝不足になった場合は、うつ病になるケースがあります。睡眠不足になると脳の記憶を司る海馬が縮小し、記憶力を低下させる原因になることもあり、これが悪化するとアルツハイマー型認知症になる可能性があります。

・思考能力が低下する

理解する、聞く、話すというプロセスのスピードを低下させ、仕事や勉強に支障をきたすかもしれません。起きている時、脳は神経活動の最中に有害なプロテインを生産します。この有害なプロテインは寝ているときにしか除去できないため、寝不足になると脳細胞の中に余計なものが蓄積され、思考力が損なわれてしまうことになるのです。