お肌の老化や乾燥にはムコ多糖がおすすめ!
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こんにちは!
すっかり寒くなりましたね。
年末は大寒波が来るそうなので今の内に備えをしている方も多いのではないでしょうか?
冬になると気になるのがお肌の乾燥!
私はもともと敏感&乾燥肌なのですが、冬は特に乾燥が気になり普通の化粧水と乳液だけではとても足りずすぐにお肌が乾燥した状態になり困っています。
まだ若いときはなんとかなっていたのですが、歳を重ねるにつれて肌の老化と乾燥が気になるようになりました。加えて今はずっとマスクをしているので乾燥する上ににきびまでできる始末で、お肌のケアに悩んでいる毎日です。
そんな中耳にしたのが“ムコ多糖”
皆さんはムコ多糖をご存知ですか?
“ムコ多糖”とは、ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などの総称のことです。
以前はグリコサミノグリカンともいい、ヒアルロン酸・コンドロイチン硫酸など、アミノ糖をもつ多糖とされました。近年はヘキソサミンとウロン酸の繰り返し構造からなる多糖の総称として使われています。
ムコ多糖は体の結合組織内で非常に高い保水性を持ちます。
結合組織の中でも分子量の大きいムコ多糖は含有成分の1つ、グルクロン酸により高度の保水性を有しており、非常にたくさんの水分を自体に吸着出来ます。
どれくらいかというと、ヒアルロン酸1gで6ℓの体液を保持できるほど!!
とても高い保水性があるため、結合組織内でのムコ多糖は代謝にとても重要な役割を果たしています。
体液に独特の粘性、潤滑性を与え全身の体液量もコントロールしてくれています。
簡単に言うと体液を蓄えるのがムコ多糖です。
しかしそんな便利なムコ多糖ですが、加齢に伴いムコ減少していきます。
ムコ多糖が減少すると体液の減少につながり、皮膚のみずみずしさが失われたり乾燥したりと皮膚に深刻な問題が起こります。
そうならない為に、ムコ多糖を補給し、細胞に適切なうるおい環境を与えることにより細胞の生理現象を円滑にする必要があります。
とても専門的で難しい事を言いましたが、乾燥や老化にムコ多糖はとても良いということです。
ムコ多糖の良いところはまだまだたくさんあります。
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