何故見通しの良い道路でも信号無視をしてしまうのか?「広島市西区佐伯区で交通事故治療を受けるならリラ鍼灸整骨院グループへ」
みなさんはそんなつもりは全くなかったのに、赤信号で交差点に進入してしまっていた!!という経験はありませんか?
私の家のすぐ近くの道路では、直線で見通しの良い交差点で横断歩道を渡っている歩行者が信号無視の車にはねられそうになっているところを何度も目にしました。
私自身、目の前の信号が青になったので左右確認の後車を発車させ交差点に進入した所、信号無視の車と衝突しそうになったこともあります。
その交差点では、結構なスピードで信号無視をする車が多いので、とても危険です。
交通事故もよく発生しています。
なぜ、見通しの良く交通量の多い道路で信号無視が起こるのでしょうか?
~ 信号無視が発生する原因 ~
様々な原因が考えられますが、主な原因として次のようなものがあります。
・信号機の見落とし
・信号機の誤認
・交差点に進入するタイミング
などです。
この中で興味深いのが、“信号機の誤認”
“信号機の誤認”は、交差点が二つ連続している場合、
例えば、手前の信号が赤で、その先の信号が青の場合、手前の赤の信号機は交差点に近づくにつれ、視線の位置がどんどん高くなり、逆に先の青の信号機は視線の位置の高さにきます。
それにより先の信号機を目の前の信号機だと勘違いをして錯覚により信号無視をしてしまいます。
簡単にいえば、手前の交差点の信号を見ているつもりで、実はもうひとつ先の信号を
見ていて信号無視をしてしまうというものです。こういった“信号が連続している交差点”では交通事故の発生が多いです。
リラ鍼灸整骨院グループでは「信号で停車時に後ろから後続車がつっこんできた」という事で交通事故治療を受けられる患者さまが多いです。
目の錯覚は老若男女に起こり得る事で、私はいつも気をつけているから大丈夫だという事はありませんので常に周りに注意を払いましょう。
リラ鍼灸整骨院古江院とコイン通り院では交通事故に遭われてケガをされた方は営業時間を21時まで受付をしております。
お気軽にご相談下さい。